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シフトブレイン、フォーデジット、ワヴデザインの3社が業務提携

iDID編集部
iDID編集部
2024.06.26

iDIDプロジェクトの発展のため、業務提携し、ビジネス展開を加速。

株式会社シフトブレイン(本社:東京都世田谷区、代表取締役:加藤 琢磨、以下「シフトブレイン」)と、株式会社フォーデジット(本社:東京都港区、代表取締役:田口亮、以下「フォーデジット」)、およびワヴデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 龍彦、以下「ワヴデザイン」)は、クリエイターコミュニティ「iDID」プロジェクトを推進発展させるための業務提携をいたします。


今回のワヴデザインの参加により、フォーデジット、シフトブレインの二社体制から、三社での事業運営体制になります。ワヴデザインが今までiDIDで主体的に参加してきたイベントのオーガナイズをはじめ、人材リソース事業やコミュニティ作りでも協力していくことを予定しています。これにより、iDID全体の事業の加速やコミュニティの発展を目指します。
今回の提携で2社から3社になりました。その代表たちです。

左:FOURDIGIT 田口さん、中央:SHIFTBRAIN 加藤さん、右:Wab Design 松本さん

各社からのコメント

シフトブレイン 加藤 琢磨
交流会イベントでは企画・運営・司会とタッグを組んでいたワヴデザインさんが、イベントだけでなく人材事業やコミュニティ運営など、iDIDの事業全体に関わってくれることになりました。ワヴデザインさんは、「11ヶ月働いて、1ヶ月休む。」など、クリエイターのパフォーマンスを最大化するための取り組みや、新しい時代の働き方に10年以上前から向き合ってきた会社です。今回の業務提携によって、既存事業だけでなく、今後はクリエイターたちの環境作りなどにも取り組んでいけたらと考えています。

フォーデジット 田口 亮
iDIDの活動をスタートしてから、色々な取り組みを検討してきました。その中で、プロダクトやイベントおよびSNSの活用をしていき、クリエイティブチームやフリーランスなどのクリエイターに有意義な活動を進めていくと同時に、事業活動として発展させることができる内容を模索してきました。今回、ワヴデザインさんに参加してもらうことで、今まで積み上げたシード的な取り組みを事業として推進・加速させていくことができることを楽しみにしています。

ワヴデザイン 松本 龍彦
2023年から私とシフトブレイン加藤さんが発起人となり、iDIDのサポートを受けて、東京・福岡でクリエイター交流イベントを開催し一定の成果を収めました。このイベントを通じてiDIDとの協業の可能性を感じ、そのビジョンに共感し、今回参加させていただくことになりました。既知の2社との業務提携は信頼感がありつつも刺激的で、3社の強みを生かすことで、事業の発展や新たな展開に対する手応えを感じております。これから積極的に事業を推進していきたいと思いますので、ご期待ください。

ともに、iDIDを推進していきます、を笑顔で語り合っています

改めて「iDID」とは?

■ サービス概要
iDIDは、クリエイターの、クリエイターによる、クリエイターのためのさまざまな活動を行っています。経済産業省の発表によると、IT人材は2030年には最大で79万人不足すると言われております。そのIT人材の中には、デジタルクリエイティブやデジタルデザインといった人材も含まれています。また、デザイナーやエンジニアといった職種においてはフリーランス化も進み分散し情報が不足している現状があります。一方で、会社組織のチームも小規模事業者が多く、30人未満の会社も非常に多いという特徴があります。

このように分散したリソースやノウハウ、情報の流通不足による不具合が生まれている中で「iDID」コミュニティが社会に対して貢献できると考えています。
事業者同士のプロジェクト相談、リソース相談、会社運営や経営における情報のシェア、様々な活動を通じて横のつながりを強固にしていくことで、ハイレベルのクリエイターが集まり、社会に貢献できるコミュニティに成長させていく予定です。

〜サービス詳細〜

iDIDプロダクト

クリエイターが集う登録制のコミュニティプラットフォームです。(試験運用中)

iDID magazine

クリエイターの実績や中の人が気になる情報をお届けしています。

クリエイター交流会・イベント

会社の垣根を越えてクリエイターが集まるイベントを定期的に開催しています

iDID associate

ご依頼に対し、チームを作り、プロジェクトを進めるサービスがスタートしています

終わりに

現在までも、クリエイターが数多く集まるイベントや地域行政と連携したイベントなども実施してきました。メディア活動としても、SNSやnote、外部媒体も含め連携を取り情報の発信を行っています。
その結果「iDID」コミュニティの事業として、各事業者のプロジェクト、リソース、企業運営、といった課題に対するハブとなることを計画しています。各事業者の課題に対して解決策を提示していくことで、業界全体を向上の価値と社会に貢献していきたいと考えています。

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