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9/19(金)にiDIDさんと飛企画の共同開催によるイベント「【AI時代もなんのその!?アイデンティティーを磨く】巻き込み力&巻き込まれ力(&引き出し力)」が開催されました。AIやノーコードが急速に進化する今、巻き込みと巻き込まれを軸に、アイデンティティーをどう確立していくかに焦点を当てた本イベント。その様子を飛企画スタッフのカレンがレポートいたします。
共同開催:飛企画株式会社、iDID
運営協力:ひろしまクリエイターズギルド
協賛企業:Studio株式会社
ゲスト:犬飼崇(NEWTOWN)、トム・イシカワ(ウェブスタッフ株式会社)
なぜ巻き込み力&巻き込まれ力なのか?
AIやノーコードの進化により、クリエイター職でなくても「つくる」ことが可能になった今。質・量・スピードが向上しても結局価値を持つのは「人」であり、個人でも組織に所属していてもアイデンティティーがより重視される時代になりつつあります。
今回ゲストとしてお呼びした犬飼さんとトム・イシカワさん(以降、トムさんとさせてください。)は、そうした時代を先取りし常に周囲にムーブメントを起こしています。お二人はどのようにして企画力やコミュニケーション力を磨き、求心力を高めてきたのか、その秘訣を探るべく今回のイベントテーマを設定しました。
デザイナーやディレクターはもちろん、広報や採用課題にも活かすことができる内容となっているため、今回はクリエイターの垣根を超え、一般企業の方にもお声がけさせていただきました。
Session01 引き出し力by飛企画
<登壇者>
飛企画 株式会社 | ななみん デザイナー / ディレクター
飛企画 株式会社 | カレン デザイナー / ディレクター
オープニングのレクリエーションとして、飛企画のななみんとカレンによる引き出し力ワークショップを実施。普段、飛企画がクライアントワークの一環として取り入れている「グルーピング(※1)」というゲームを行いました。
※1
20個の単語の中から共通点のある単語を二つ以上ピックして、同じグループ名でラベリング。5グループできたら1セットとみなし、そのセット数を競うゲーム。
このワークは、固定観念や既成概念の枠を外してアイデアを出しやすくすること、そして話しやすい雰囲気を作って場を活性化させることを目的としています。
「自由に考えていいんだ」という空気を作ることで、webにとどまらずオフラインの活動についても「こんなことをしたい!やりたい!」という意見やアイデアがクライアントの方から出てくるようになります。(実際に飛企画の事例として、初めはサイトリニューアルのみのご相談だったのに、後から「周年行事」や「新社屋建設」など次々と話が出てきて熱を帯びていき、最終的には地域に恩返しをしたいと花火大会へと発展した例があります。)
また、「飛企画さんがワークショップで何をしているか知りたい」と言っていただくことも多く、実際に皆さんにも体験してもらうことで普段の業務や制作のヒントとして持ち帰っていただきたいと思いました。
ゲームで好成績を残したチームには、なんとこのイベントのために作られたオリジナルグッズとStudioさんの本がプレゼントされるということで、皆さんとても白熱していました。





イベント開始直後は静かだった会場内も、このワークを通して緊張がほぐれたのか、一瞬で和気あいあいとした雰囲気に変わりました。マイクの声も聞こえていないほど活発にコミュニケーションを取られており、会場内は会話や笑い声に包まれて大盛り上がり。
各テーブルを回る中、「この単語はもう使えないですか?」などの質問もあり、皆さんが夢中になる姿を見て私も楽しませていただきました。
アイデアがなかなか出ずに行き詰まっている場面もありましたが、それがきっかけとなって議論が一層活発になっていたようです。周りのメンバーが次々とアイデアを出す中で、互いに刺激を受けながら発想が広がり、気づけば他の参加者たちも自然とアイデアを出せるようになっていました。
それでもだんだん思いつくグループ名が無くなってくると、皆さん斜め上のご回答をされるのですが、実際に誰も思いつかなかったようなまさかの発想が飛び出し、会場からは拍手と笑いが巻き起こりました。
チームで自由な対話を重ねていく中で他者の新しい視点に気づき、より斬新なアイデアが出来上がっていく過程を体感してもらえたのではないかと思います。今回のワークショップを通じて得た体験が、それぞれの現場でのコミュニケーションや企画づくりのヒントに繋がっていくと嬉しいです。
また、ワークショップを通して職業や年齢問わず自然と距離が縮まっていく雰囲気があり、場の一体感が生まれていたのも印象的でした。参加者同士で話すきっかけになり、その後の交流にも繋がったのではないでしょうか。
Session02 巻き込み力by犬飼崇(NEWTOWN)
まずはNEWTOWN犬飼さんによる巻き込み力。本の帯を模したリクルートサイトや弟子制度(コブラ会)、Xでのアンケートやプレゼント企画など、ユニークなアイデアで人々を惹きつけSNS上でムーブメントを起こしている犬飼さん。
そんな犬飼さんから、そもそも巻き込みとは何か?巻き込みを仕事に活かすためには?について、ご自身の活動を交えながらお話いただきました。
まず初めに、犬飼さんのこれまでの巻き込みの事例をご紹介いただきました。数々のユニークなアイデアに、参加者の皆さんも興味津々で聞いているようでした。



Xでは日常のつぶやきに加え、自身が感じた素朴な疑問に関するアンケートを取っている犬飼さん。「人のお尻の拭き方が気になる」という疑問や、プレゼント企画はヤマザキ春のパン祭りに憧れて始めたというエピソードに、会場からは笑顔が生まれ、とてもリラックスした雰囲気でトークが進んでいきました。
巻き込みとは「こちらの呼びかけに応じてくれた人と双方向で一緒に盛り上げていくクリエイティブスタイル」のことである。
犬飼:一緒にやっていく、共闘していくとか連帯するっていうことが多分巻き込みであって。本当に大事なのは相手がその気であるかっていうところだと思ってます。その気持ちが揃った時にすごく有益なクリエイティブスタイルの形が現れてくると思っています。
早く行きたければ1人でやれ!遠くまで行きたければみんなを巻き込め!
犬飼:一人でやったらできるんですけど、より大きなムーブメントにしたいとか、もっと大きな喜びや楽しみに変えたいときはやっぱ一人じゃダメなんですよね。人数分大きくなっていく。それを実感したのがSNSだったんですよね。
赤松:犬飼さんって SNS だけじゃなくて結構オフラインでもしっかり会いに行ったり、来てくれたり、関係性を築いていってるなっていうのはすごく見えますけどね。
犬飼:赤松さんともSNSで色々やりとりしている中で仲良くなりましたし、トムさんとも初めて会う約束はSNSでしましたよね(笑)
トム:そうですよね、一緒に魚屋の定食を食べに行こうって(笑)
犬飼:巻き込みは物事をより加速させて面白くしてくれるということを知って、どんどん人を巻き込んでいってます。
でも、本当は巻き込んだ方が面白いと直感的に感じているからなんですよね。本能的に巻き込みが好きなんですよね。
巻き込みに利益はNO。「面白そう」で参加してもらう。
犬飼:これ、NEWTOWNのリクルートサイトなんですけど、本の形を模していて帯をつけているんですね。赤松さんもトムさんもiDIDさんも帯にコメント書いてくれているんですけど、お願いしたわけじゃないんですよ。
「誰か帯文を書いてくれないかな~」とXで言ったら、雪だるま式にコメントを書いてくれる人が集まって盛り上がっていったんですよね。これを書いてくれって依頼したらダメだったかも。
赤松:頼まれてたらちょっと難しかったかも。
犬飼:頼まれた方に義務感が発生するのが嫌なんです。本当に思ったことを書いて欲しい場合には頼んじゃダメなんですよね。
誰かを巻き込むときに気を付けているのは利益が先に出てこないようにしようということなんです。「面白そう!」で参加してほしい。これを徹底しているんです。赤松:何でこんなことをするんだろう?と一発目に思うんですよね(笑)どこに繋がってどこに落ちるんだろうって思うんですけど、転がって広がっていきますよね。
犬飼:僕の頭の中に「何でやっているんだろう?」は無いから、はたから見るとキョトンですよね(笑)
赤松:でもこれ実際にStudioデザインアワードにノミネートされてアイディア賞を取りましたからね。
また、犬飼さんからは巻き込みを実践するためのポイントもご紹介していただきました。人を何かに巻き込む際には以下の3つを意識されているそうです。



トークの後半には実際に犬飼さんが参加者の皆さんを巻き込んで、今企てている企画についてのアンケートを取る場面もありました。
お気に入りのUNIQLOのパジャマの魅力を伝えるためのパジャマサイト、デザインを教えてくれる師匠と技を継承してくれる弟子のマッチングサイト、色んなクリエイターの言葉を集めたポストカードギャラリーの3つのサイトの中から、実現させてほしいサイトを挙手で決定しました。


挙手による多数決の結果、実現した企画は「弟子と師匠」。
犬飼さんの「弟子と師匠作ります!」という宣言に会場からは特大の拍手が巻き起こりました。





気づきや刺激になったのではないでしょうか。
採算度外視で自分が面白い!良い!と思ったことを積極的に発信していこうとする取り組みと、実際に自然とみんなを大きなムーブメントの渦に巻き込んでいく犬飼さんの姿がとても印象的でした。
面白いアイデアに対しては利益を顧みず即行動でサイトも作ってしまう!というスタンスとスピード感に刺激を受けた方も多かったのではと思います。
周りからの評価を恐れずに発信を続ける姿に、参加者からは「巻き込み力を身近に感じることができた。私自身も好奇心を大切にし、好きを増やしながらコツコツと発信を続けていきたい。」などの声も上がりました。
周囲を巻き込んで何かをすることにハードルの高さを感じてしまいがちですが、巻き込み力を鍛えるために、今日から取り組めそうなことをたくさん学ぶことができました。犬飼さんらしいユニークな視点やトークテンポの良さで、刺激が多くありながらもとても和気あいあいとしたトークセッションでした。
Session03 巻き込まれ力byトム・イシカワ(ウェブスタッフ株式会社)
続いてWEBSTAFFのトムさんによる巻き込まれ力。本業(人材エージェント)の傍ら、GOOD PORTFOLIOの運営やイベント登壇、写真撮影など様々な活動に関わっているトムさん。その巻き込まれ力はどこから来ているのか?そして巻き込まれるようになった背景にはどんな歩みやインプットが隠されているのか?たっぷりとお話いただきました。
巻き込まれの始まりは成り行き任せのうっかりワーク
トム:巻き込まれ代表になったのは、たくさんの量のうっかりワーク(本業じゃない仕事)をしちゃったから。ディレクションしないのに「朝までディレクション②」の司会してたり。おかしいですよね?(笑)
赤松:おかしいですね~~
トム:あとは、カメラマンじゃないのにカメライベントにお呼ばれしちゃったり。ライターじゃないのにご依頼いただいて記事の執筆をしたり。
巻き込まれた後のリアクションも次の巻き込まれを生んでいますね。イベント後にはnoteでレポートを出してるんですけど、例えば朝までディレクションのレポートとかも頼まれてないんですよね。自分が感動しちゃって、楽しすぎちゃって書いたというだけなんです。
Adobeのイベントでも自主的にレポートを出したり。書いた後、Adobeブログの公式ライターになりました(笑)犬飼:レポート書いてくれると巻き込みやすくなりますよね(笑)
赤松:レポートの質も良いし、文字数多いし(脅威の1万文字越え)、写真も撮ってるし、翌日に上がってくるし。
トム:でも、それを戦略的にやっているとか利益に繋げようとかは全く無くて。依頼が来て、自分の心が動いたらやっちゃうっていうのを信条にしているんですよね。ただ、私はいち会社員なのでそこでのミッションとかコミットメントを日々ちゃんとやっておくことが大事なのかなと。そういった土台を整えた上で依頼が来たらフルスイングしています。


あまりにも多くの本業以外の実績に、会場からは思わず笑いが起きてしまう場面もありました。
実際にこのイベントの2日後に1万文字越えのイベントレポートをリリースされ、、「いつ書いているんだ!?」と飛企画一同衝撃を受けました。トムさんの気合とスピード感に脱帽した瞬間でした。
「巻き込まれ力」という謎ワードでイベントに巻き込まれた結果、愛とAIとアイデンティティについて、なぜか広島で語っていました。
土台となっている「学びは正義」
トム:私が大事にしていることの根拠として、ウェブスタッフの母体であるIBJ(インターネット・ビジネス・ジャパン)という会社があるんですけど、理念として学びを掲げているんです。その学びっていうのはインプットとアウトプットなんですけど、我々が考えているアウトプットは仕事をすること。その二つの繰り返しでキャリアを描いていくことが私たちが目指しているところで、そんな会社で20年育ってきた部分が私の土台になっているんです。
赤松:「学びは正義」という言葉を今回出されていましたよね。
トム:そうですね。維持って停滞だし、周りの方たちは常に勉強されているので、新しいことをし続けることは大事だと捉えていますし、創業者のお二人の背中を見ているっていうのはありますね。
赤松:いつ読んでるんだ、聞いてるんだと思いますけど。本当にずっと飛び回ってお忙しいじゃないですか。だけど、誰かが情報出したらそれをもう読んでたり、感想言ってて、全部網羅してますよね。
以下、トムさんがインプットしているメディアの数々(一部)。中でも、仕事で関わる社長さんや役職者の方と同じ目線や言葉を手に入れるために日経新聞をちゃんと読むことを大事にしているそうです。

巻き込まれのトムさんになった転機
トム:順風満帆に見えるかと思うんですけど、2008年のリーマンショックの時と2020年に一旦お休みした時期が転機になったかなと思います。仕事スイッチが入ったときと入りすぎて違うことやって折れたときですね。
で、お休みを頂いた後が巻き込まれ力が開花した時期かなと思います。今まで法人の仕事をしていたんですが、個人に関わる仕事をし始めたんです。それが今のキャリア支援のスタートですね。そのときに、個人のクリエイターさんの生態を理解したかったのでXで発信とコミュニケーションを始めました。
誰かの一番のフォロワーになりたい。
巻き込まれ力は「シャイで惰性な私が世界とつながる最適な方法」トム:私がすごく大事にしていて、めちゃくちゃ良いなと思っている動画がデレク・シヴァーズの「社会運動はどうやって起こすか?」という動画なんです。
リーダも大事なんだけど、そのフォロワーも大事だよという動画です。今回の巻き込まれ力の話を聞いて、これじゃん!って。私は犬飼さんみたいに、アイデアを形にして「やってやろう!」というタイプというよりかは、「面白い人の一番のフォロワーになりたい!」という熱量を生むタイプなんですよね。
あと、やりたい気持ちはあるけどアクションができないタイプ。であれば、やろうとしている人に乗っかっちゃったら楽じゃない?ってちょっと思って。巻き込まれ力はシャイで惰性な私がみんなと繋がる方法だろうなと。
犬飼:やる側からしたらすごくありがたいんですよね。すごく嬉しい。
トム:0→1からやるのって本当すごいなと。そこに対する感謝と尊敬は常に持っています。
まとめると、「‟愛”をもって‟AI”を抱きしめ、‟アイ”デンティティーを磨く」。
愛とは興味を持つこと。AIを活用しながら、独自性や創造性、人と人との関係性などを磨いていくことが今回の結論なんじゃないかなと思います。






業界や業種の垣根を越えて巻き込まれているトムさん。自身の巻き込まれ力をうっかりワークとポップに定義されていましたが、ただ巻き込まれているのではなく、その土台にはビジネスマンとして培ってきた「学びは正義」という考え方や巻き込む人への感謝と尊敬があることを知りました。能動的な巻き込まれ力に終始感銘を受けた参加者も多かったことかと思います。
明るく親しみやすいキャラクターで知られているトムさんですが、そのキャリアの裏には休職という転機もあり、今まで知らなかったトムさんの一面を知ることができたのではないでしょうか。
トムさんをよく知る参加者からも「今まで聞いたことのなかった過去の話を聞けた。どういう人なのかなとどこかで思っていたけど、こんなことを考えているんだ!とより友達のことが知れた感じ。」とのご感想をいただきました。
そしてトムさん自身も、今回の「巻き込み力&巻き込まれ力」という今まで考えたことの無かったテーマが、ターニングポイントなど自分自身を振り返るきっかけになり、新鮮だったそうです。
常に発信し続けながら、人や物事に対する興味や感謝を行動で返すトムさんのスタンスとスピード感を見習わないといけないなと強く感じたトークセッションでした。
質問コーナー
トークセッション後には質疑応答のコーナーも。会場からの質問・お悩み相談に加え、事前にお寄せいただいた質問にもお答えいただきました。
心を動かされるとか、何かを好きになるコツはありますか?
犬飼:ナチュラルに長所を見つけることができるのは、他の人より面白がる力があるからだと思います。赤松さんは人のお尻の拭き方とか気にならないんですか?
赤松:ならないです。
犬飼:めっちゃ気になるんですよ。物事を違う角度から見る特訓を昔からしてますし、あとは後天的なことも実はあって、多面的に物事を見る力を美大の予備校で叩き込まれましたね。みなさんも意識的にすれば出来ると思います!
トム:今日広島に来たときも、車の中で色々気にされていましたよね。何で瓦の色が茶色が多いんだ?とか。
他者とコラボしたいけど、こちらが提供できる価値が無いのでは?と足踏みしてしまう。アドバイスをください!
トム:自分の提供価値に矢印を向けたとしても、それが他者に刺さるものじゃなかったりするので、まずは他者にしっかりと矢印を向けて色んな姿勢や考え方など、情報を集めることを心がけると、自分が他者に提供できる価値とは何か?のヒントが見えてくるのかなと思います。
犬飼:自分の中でこれは相手にとってメリットじゃないと思っている可能性があるので、ある前提でいろんな角度から探してみると良いかもしれないですね。
リーダーがどう振る舞うと周りが自発的に動くようになりますか?
トム:楽しむとか興味を持ってやっているとか、そういうことが周りに影響を与えるんじゃないかなと思ってます。自分の利益とかが少しでも見えると周りは動きにくくなるんじゃないかな。
犬飼:普段の振る舞いが感情的でない人のもとの方が働きやすそうですよね。でも、リーダーをどう定義するかによるし、時代や場所によって違うから難しいですよね。一つだけ言えるなら条件や状況を見極めることですよね。答えがないから。
最後に
今回は、クリエイティブとは少し離れた根幹的な視点をテーマにイベントを開催させていただきました。AIが普及し、どんどん便利になっていく世の中で、改めて人と人との繋がりや、個人のアイデンティティーについて、その重要性を考える良い機会になったのではないかと思います。働く形のあり方など、得るものがたくさんあったのではないでしょうか。
世代や職業、バックグラウンドも異なる参加者が集まったにもかかわらず、イベント後のご感想から、皆さんの日々の業務や制作活動における刺激になった様子が伝わり、主催としてとてもやりがいを感じました。
情報収集や発信、行動を繰り返し、自分自身のアイデンティティーを確立させながら、そして業界の垣根を越えて楽しみながらクリエイティブを共創していく姿を作っていけると良いなと思います。
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